ハロウィンの大イベント!
家族や、ママ友・子供達で「ホームパーティー」~♪
もうすぐ今年も、ハロウィンの季節がやってきます!
元々ハロウィンは、収穫を感謝する行事なんですが、
その様な本来の風習は無いものの、
近年、日本でもすっかり定着し、年々盛り上がりを見せていますね。
そこで今回は、
フェルトを使ってを手作りするハロウィン用の飾り「ガーランド」
の作り方を、写真付きで紹介したいと思います。
とっても簡単で、しかもかわいく作れるので、
ぜひ、お子さんと一緒に作ってみて下さい♪
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Contents
ハロウィンの飾りを手作り
今や年中行事のひとつになっている『ハロウィン』。
なかでも、
子どもから大人まで楽しめる「ハロウィンイベント」は、
ここ数年で、ある意味季節の風物詩となりつつあるのかもしれませんね。
上述の様に、家族や友だち同士で、
ホームパーティーを開催!という場合も少なくないのでは?、
そんなケースの場合、
ハロウィンイベントのメイン、仮装はもちろん、
さらには、
料理や、子供用のお菓子の準備などもあって大忙しです(汗)。
でも、
絶対に欠かせないのが『飾り付け』ではないでしょうか?!
大イベントを手作りしたいけど、大忙しのあなたには、
フェルトで簡単に作れる「ガーランド飾り」をおすすめします♪
フェルトで手作り!ハロウィン用ガーランド飾り
今回は、フェルトを使って簡単にできる、
ハロウィン用の部屋飾り「ガーランド」を作っていきたいと思います。
ご存知の様に、
フェルトは、切りっぱなしでも>端がほつれてこないので、
ハサミで切るだけで、ミシンや針を使って、切り端を縫う必要もありません。
そのため、
お子さんや裁縫が苦手な方でも、簡単にできてしまいます。
ハロウィン用「ガーランド」飾り
そもそも、ガーランドって...?
『ガーランド』と言われても、余り聞きなれない言葉かも知れませんが、
実は皆さんも、一度は目にしている物だと思います。
本来のガーランドとは、花や葉で作った「花輪や花冠」で、
名誉・勝利の印として、頭や首に付けられたりするものです。
また、装飾品として壁に飾られたりもしたそうです。
しかし、近年では、
その伸ばして装飾した物を示したりもします。
ガーランドと呼ばれる様になった、よく見掛ける物では、
「カラフルな三角型の旗を連続に繋げた装飾品」がありますよね♪
簡単!100均のフェルトで作るガーランド飾りの作り方
ではさっそく、
「フェルトで作るガーランドの作り方」を紹介していきましょう♪
まずは、材料や道具類>から!
これらは、すべて100均ショップで揃えることが可能ですね。
【用意するもの】
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「ジャック・オー・ランタン」ガーランドの作り方
まずは、ハロウィンといえばコレ!
「ジャック・オー・ランタン」ガーランドの作り方からです。
「お化けとドクロ」ガーランドの作り方
作り方は、上述のカボチャと同じですが、
今回の、お化けとドクロの形も、多めに切っておきましょう。
こちらの場合、切り抜きの位置やサイズによっては、
吊り下げたときに変形しやすい形状なので、考慮して切り抜きましょう。
「コウモリ」ガーランドの作り方
コウモリの場合も同様に、適当に形を切りましたが、
少し、バリエーションを変えて切ってみました。
- 切ったコウモリを、横に繋げたいので、
左右の羽にカッターで切り込みを入れ、
10㎝程度に切った麻紐で、それぞれを繋げるように結びます。 - 最初と最後(左右の端)のコウモリには、
飾れる長さに切った麻紐を結んだら、完成です!
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余った素材でさらにハロウィン飾りを作ろう!
ガーランドだけでは、まだまだ物足りない... という方や、
もっと色々な装飾を楽しみにたい方の為に...!
余った素材を使って、
さらに、ハロウィン用飾りのバリエーションを作ってみましょう♪
余ったフェルトで「モビール」作り♪
上述のガーランド作りで、多めに切ったアイテムを使うのですが、
それ以外にも、お好きなモチーフを切って使用してみましょう。
今回は、
ハロウィンハウスを作ってみました!/p>
作り方は、これまた簡単!
モチーフの上下に切り込みを入れたら、
真っ直ぐになる様、それぞれを結んで繋げたら完成です!
大きめのモチーフの場合、吊した時に曲がってしまうので、
違う色のフエルトに貼って、少し余白ができる位の大きさで切ります。
そうすることで、
強度を高めることができる上に、見た目も格段と良くなりますよ♪
「蜘蛛とクモの巣」も作って見よう♪
まだまだ物足りない!という、乗りに乗ってきたアナタには...
これまた簡単に作れる、「蜘蛛とクモの巣」を作ってみましょう♪
立体的に装飾できるので、
これを作るだけで、かなりレベルアップした感じになりますよ!
まずは、「クモの巣」作りから!
- 麻紐を、1m程度の長さに5本切ります。
- 切った麻紐4本の真ん中を、もう一本の麻紐で結び、
均等になる様、放射状に広げます。[ポイント!]
紐の端をどこかに結ぶか、
セロテープで止めて固定した方が、次の作業が楽になりますよ♪また、飾る場所が決まっているなら、
その場所に直接貼り付けて結ぶと、飾り付けの手間も無くなります。
(場所によっては、逆にやりにくくなってしまうことも ...) - 次に写真の様に、クルッと周りながら結んで固定していきます。
最後は、そのまま垂らしておいて下さい。[ポイント!]
麻紐は、ギュッときつく結べば、
ほつれてこないので、そのままでも大丈夫なんですが、
麻紐以外の場合などは、ほつれない様にボンドで結び目を固定します。
続いて、「蜘蛛」を作っていきます。
- 黒色のフェルトを、雪だるまの様な形に切ります。
- モールを15cm程度の長さに4本切って、蜘蛛の足をつくります。
- ②のモール(4本)を真ん中で折ったら、
①のフェルト (雪だるま)をのせて、
針金とフェルトを、麻紐でしっかり結んで止めます。 - 各足を折り曲げて調節するだけで、ほら「蜘蛛」のできあがりです!
今回は 2匹分作りましたが、個数はお好みで!!
今回は、針金に麻紐をクルクルと巻いて、
ほつれない様、両端をボンドで止めて、モールを作りました。
蜘蛛とクモの巣が、それぞれ作れたら、
いよいよ最後の仕上げ、設置して装飾していきましょう♪
- まずは、クモの巣を飾りたい場所に設置します。
- 先程残しておいた、クモの巣のクルッと周った最後の紐に、
お尻の下に切り込みを入れた蜘蛛を、しっかり結んで固定します。 - 残った蜘蛛は、好きな場所に配置して装飾しましょう。
[ポイント!]
クモの巣にひっかけたり、
足を絡めるだけで、簡単に設置できてしまいますよ!
フェルトで手作りするハロウィン用飾り「さいごに」
今回は、
ハロウィン用の飾り「ガーランド」と「モビール」を、
「フェルトで簡単に作る方法」を紹介しましたが、いかがでしたか?
「ん〜〜〜これでも、出来ないかも...」なんて思わず、
好きな物を、好きなサイズにザクザク切って、結んで貼って吊るしてみて下さい。
形がバラバラでも、逆にバランスが良く見えたりして、
より一層、温かくてホッコリした気分になれますよ♪
作ったアイテムの順番や配置など、
あえて、ごちゃ混ぜにするのも、けっこうオススメです。
毎年、1種類ずつ増やしていくのも、
家族のイベントになり、いいかもしませんね。
それでは、楽しいハロウィンになりますように...
今年のハロウィンパーティー、
『コレで解決~っ!!(xyz...)』かも...!
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