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クリスマスリースを手作り!毛糸で作るボリューム感満点のリース♪

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『ママ~、クリスマスの飾りないねっ!』

『・・・・・(汗)』

クリスマスリースを手作り!毛糸で作るボリューム感満点のリース♪

 
去年、クリスマスパーティーをした時に、
友達の子どもが言った一言・・・

 
クリスマスツリーを飾れば、
もう「気分はクリスマス」

さらに、お部屋もきれいに飾り付け・・・

 
あの一言が無ければ、気づきませんでした。

子どもにとっては、
たくさんの飾りが、クリスマスのようですね。

今年こそは、名誉挽回です!! d^^

 
という訳で、
今回の「ズバリ解決~っ!!(xyz...)」では、
クリスマスリースを手作り』します!

しかも、
毛糸の飾りでふわふわした「ボリューム感満点のリース」を d^^

 
「リースの作り方」はもちろん、
「失敗しないコツ」なども、写真付きで説明していきますので、
インパクトのあるリースを手作りしたい方は、ぜひ参考にしてみてください♪


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クリスマスリースを「毛糸」で手作り

前回の記事では、
簡単に手作りできる「毛糸のクリスマス飾り」の、
2種類の作り方を、詳しく紹介しました。d^^

今回は、そのアレンジ例として、
その「毛糸の飾り玉」を使って作る、
『クリスマスリース』の作り方を紹介していきます。

 
クリスマスの飾りに良くある、
「ボールのオーナメント」を使ったリースなんですが ...

そのボールは、『毛糸』を使って手作りしているので、
ふわっとかわいいボールで、柔らかいイメージのリースになりますよっ♪

 

毛糸で作る「クリスマスリース」の作り方

まずは、『必要な材料』から!

 
今回の「クリスマスリース」を作るには、
以下のモノが必要となります。d^^

必要な材料

  • 毛糸の飾り(25個程度)
  • ピンポン玉の飾り(18個程度)
  • 大き目のリボン(オーナメントなど)
  • リボン(巻き付け用)
  • ハンガー(1本)
  • 針金(飾り玉やリボンの固定用)
  • 毛糸(飾り玉の固定用)
吹き出しicon「R01」

さらに、グルーガンがあれば、
形が整えやすく、きれいに仕上げることができますよっ♪

 
「毛糸の飾り」と「ピンポン玉の飾り」の作り方については、
別記事で詳しく紹介していますので、そちらを参照してください。

クリスマス飾りを簡単手作り♪毛糸と風船を使った意外な作り方はコレ

 

ハンガーで手作り!「リース土台」の作り方

ではさっそく、
土台となる「リースの輪っか」から、作っていきましょう♪

吹き出しicon「L01」

完成が「大き目のリース」になるので、
リースの土台は、『ハンガー』を代用して作ります。d^^

 
作り方は超簡単!

『まずは、ハンガーを丸く伸ばして、丸い形を作り、
 その後で、留めてある部分をバラす』
だけです!


毛糸でクリスマスリースを手作り「リース土台の作り方」

 
もちろん、そのままでも作れますが ...
バラすことで、好みの大きさのリースが作れます。

また、そのまま使ってしまうと、
大き過ぎて、毛糸の飾りが大量に必要となります。d^^

吹き出しicon「L01」

リースの輪を、最後に小さく調整する事で、
数を減らせますし、全体のバランスが取りやすくなりますよっ♪


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毛糸の飾りをリースに♪『失敗しないコツ』はコレ!

リースを作る事で、もっとも難しいのが、
「バランス良くリースに付けること」だと思います。

 
今回の場合、
リースの作り方(つまり、リースに仕上げること自体)は、
たいして難しくはないと思います。d^^

しかし、バランスを整えて仕上げることに関しては、
他のリースとは違って、やや難易度が高く感じるかもしれません。

 
どの順番で、毛糸の飾りを付けていっても、
結果的に「リース」にはなるのですが...

今回のポイントとなる、
失敗しないコツ!「バランスを整えやすい手順」を紹介します。


  • 毛糸でクリスマスリースを手作り「作り方手順とコツ 1」

    まずは、手作りした毛糸の飾りを、
    ハンガーに、1周分結んでいきます。

    この時点で、
    色のバランスは、あまり重要ではありません。


  • 毛糸でクリスマスリースを手作り「作り方手順とコツ 2」

    色や形のバランスを見ながら、
    付けた飾りを、寄せるように押して、
    立体的になる様、互い違いに重ねていきます。

    吹き出しicon「R01」

    上手く配置できない場合や、配置した所からズレてしまう場合は、
    グルーガンで留めると、狙った形状に固定することができます。


  • 毛糸でクリスマスリースを手作り「作り方手順とコツ 3」

    さらに、毛糸の飾りを追加して、
    土台全体が、埋まる様にします。

    全体の大きさが決まったら、
    バラしてあったハンガーの長さを調節し、
    捻って固定します。

    リースのアクセントとして、
    少し大きめのリボンを取り付けます。

    続いて、
    隙間を埋める様に、ピンポン玉の飾りを付けていきます。

    吹き出しicon「R01」

    ピンポン玉の飾りなら、すぐに作ることができますし、
    グルーガンで付けやすいので、形が整うまで付けてみましょう!


  • 毛糸でクリスマスリースを手作り「作り方手順とコツ 4」

    ハンガーのフック部分を、ペンチで丸く整え、
    その部分に、リボンを巻いたら「完成」です!

    ※巻いた部分が、ほどけてこない様に、
     紐や針金などで、留めておきましょう。

     
    最後の仕上げに、再度 全体のバランスを見てみましょう!

    必要に応じて、ピンポン玉の飾りを追加することで、
    「きれいな丸いリース」に仕上げることができますよっ♪

    吹き出しicon「R01」

    写真の「オーナメント(リボン)」は、
    全体的なバランスを考えて、すこし豪華な感じに仕上げましたが、
    クリスマスの飾りなどを、付けたりしても良いと思います♪

毛糸で手作り♪ボリューム感満点のクリスマスリース「さいごに」

 
いかがでしたか?

 
簡単に「バランス良く付けましょう!」
なんて言われても・・・

その『バランス良く』が、意外と難しいですよね!?

きっと、
「それができたら、やってるよ!」って
思ってしまいますよねっ!d^^

 

基本的に『バランスを取る時』は、

  • 1. 「メインの物」を決める!
  • 2. メインに「大きい物」を配置!
  • 3. その隣を「中」! 次に「小」! ...

この様な感じに、付けていくのがポイントだと思います。

 
しかし!

今回の様な、メインが良く分からない場合などは、
縦半分を中心に、左右でのバランスを考えるといいと思います。

 

「左右対象」ばかりが、バランスとは限りませんよっ d^^

例えば、
「右下に比重を置きたい場合、左上や左下をどうするか?」
といった感じで配置していくことで、
全体で見た場合、バランス良く整って見えたりします♪

吹き出しicon「R01」

この例えで、
「バランス良く」の意味が、少しでも理解して頂けてるかしら...?

 
私も毎回、バランスの取りやすい作り方や、
簡単にできるやり方などの「コツ」を考えながら作っています!

 
今後の『作り方のコツ!』も、参考にして頂ければ幸いです♪


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