夏といえば「海」、海といえば『海水浴』!
暑い夏は、突然 海に行きたくなったりしますよねっ!?
明日は休み、天気も晴れときたら、
「よし行くぞ~!」といった感じで、海に行く日を決めたりしませんか!?
ですが、結婚して子供が生まれてしまうと、
さすがに、海に行きたくても、すぐ海に連れて行くことはできません。
少し子供が大きくなるまでは...。
子どもが1歳以上にもなれば、
1人で座る事ができるので、海に連れて行くことだって可能です。
しかし、海水浴に子供を連れて行くとなると、
いつも以上に、持って行くものを考えなくてはいけません。d^^
そこで、今回の「ズバリ解決~っ!!(xyz...)」では、
『子連れで海水浴に行くときの持ち物』を紹介します!
必ず必要な持ち物から、あると重宝する便利アイテムまで
なぜ必要なのか? あったら便利なのか? など、詳しく説明していきます♪
これを参考に、海水浴に持って行って使ってみてくださいね~♪
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子連れの海水浴
海水浴に遊びに行くとなると、普段遊びに行くのとは違ううえ、
特に子連れの場合は、何が起こるか分かりません。
転んで怪我をしたり、急に熱を出したりと、
いろいろなハプニングが起こることも、珍しいことではありません。
予め準備を整えておくことで、
どんな緊急時でも、慌てず対応できるようにしておきたいものです。d^^
海水浴に持って行くもの
海水浴に行くときに持って行くものは、
大人だけで行く場合と子連れの場合では、当然大きく変わってきます。
『必須の持ち物』も、当然増えてくるので、
現地に着いて「忘れた!」ということがない様に、
前もって、しっかりとチェックをしておきましょう♪
まずは、持って行きたい物を、
の2種類に大きく分けて、
持ち物リストを作ってみたので、チェックしてみてくださいね~。d^^
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必ず必要な「マストアイテム」
- ラップタオル(大きな厚いバスタオル)
- 日焼け止め(スキンケア用品)
- 帽子(サングラス)
- ラッシュガード(水着)
- アクアシューズ(ビーチサンダル)
- ライフジャケット
- 着替え
- 水あそび用おむつ
- 浮き輪・砂遊びグッズ・水中メガネ
- ビニール袋(ZIPロック・旅行用の圧縮袋)
- ウエットティッシュ
- 救急グッズ
- マリンカプセル
- レジャーシート
- 簡易テント(パラソル)
- クーラーボックス
- ゼリー飲料(パンやお菓子類)
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あったらいいな「便利アイテム」
- スマホ防水ケース(スマホ充電器)
- 防水・水中カメラ
- ウォータータンク
- 冷却シート
- うちわ
- バーベキューインスタントコンロ
- ビーチチェアー
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海水浴の持ち物
持って行くものは分かったと思いますが...
ご覧のとおり、かなりの荷物になってしまいます w。
これらの中でも、
「自分はいらない!」と思うものは、当然ただ荷物になるだけです!
ですので、なぜ必要なのか?を考えながら、
持参する『荷物を減らすこと』を考えていきましょう。d^^
子連れの場合の海水浴の持ち物
では、上述の各アイテム、
海水浴の持ち物について、それぞれ詳しく見ていきましょう♪
もちろん、どのアイテムもあった方が良いのですが...
あなたが持っていける「持ち物の限度量」にあわせて、
優先順位をつけてピックアップするための、参考にしてみてください。d^^
必須となる持ち物
まずは、子連れで海水浴に行く場合に、
必ず持って行かなければ困るものから、詳しく紹介していきます。
【必ず必要な「マストアイテム」】
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1. ラップタオル(大きな厚いバスタオル)
ラップタオルがあれば、更衣室が混んでいても着替えさせることができるうえ、
寒いときに体に巻いたり、体を拭くこともできます。また、フェイスタオルの他に、大きいバスタオルを何枚か持って行くと便利です。
浜辺は大変暑くなり、レジャーシートが厚くなるので、
レジャーシートの上に敷いたり、体に巻いたりして日差しを防ぐこともできます。
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2. 日焼け止め(スキンケア用品)
子どもの肌はとてもデリケートなので、
子供用の日焼け止めを使用し、1日何度も塗り直してあげましょう。また、1日中日焼けして疲れたお肌を潤すために、
子供には子供用の「化粧品・乳液」も準備しましょう。
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3. 帽子(サングラス)
太陽の日差しから頭部を守るために、帽子は必ず忘れない様にしてください。
また、子どもは砂遊びなどに熱中してしまうので、
つばの大きい帽子にするなど、さらに工夫するようにしましょう。
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4. ラッシュガード(水着)
ラッシュガードは、普通の水着より紫外線防止や保温効果もあるので、
海で長時間楽しむためには必須です。出かけるときに着せていくと忘れませんが、トイレに困るのが難点です。
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5. アクアシューズ(ビーチサンダル)
定番は、ビーチサンダルなんですが、
脱げやすいので、かかとを固定するタイプのアクアシューズがおすすめです。
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6. ライフジャケット
強風や波から身を守るために、ライフジャケットは必須です。
万が一、突然の波にのまれた時、子供が手を離れてしまっても安心です。
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7. 着替え
特に水着を着て出かけた場合、下着を忘れてしまいがちになるので気を付けましょう。
また、子供の着替えは、予備も持って行くようにしましょう。
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8. 水あそび用おむつ
まだ紙おむつの赤ちゃんの場合、「水遊び用おむつ」があれば安心です。
水分の吸収が少ないため非常に動きやすく、海での使用もOKなものがほとんどです。
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9. 浮き輪・砂遊びグッズ・水中メガネ
浮き輪は、体に合った足を入れるタイプで紐が付いているものを選びましょう。
せっかく海水浴に来たのに、海を怖がるお子さんの場合、
砂遊びグッズがあれば、遊んでくれると思います。
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10. ビニール袋(ZIPロック・旅行用の圧縮袋)
大きめのビニール袋は、ゴミ袋用にするのはもちろん、
砂が付いたレジャーシートなどを片付けるときに便利です。また、濡れると困るものを保管したり、
逆に濡れた水着を入れるのには、zipロックが便利です。衣類をコンパクトに収めたい場合は、
100均ショップでも購入できる、旅行用の圧縮袋が便利です。
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11. ウエットティッシュ
海水浴は、水場が遠い場合が多いので、
どこでも拭き取れるウェットティッシュは、便利なアイテムとなります。
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12. 救急グッズ
浜辺では、擦り傷や切り傷はつきものですので、
『絆創膏・消毒液・脱脂綿・綿棒・目薬』は、必ず準備しておきましょう。
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13. マリンカプセル
鍵や小銭など持ち歩く用に、首から下げるタイプのものがおすすめです。
見た目は同じても、商品によっては水が入ってくるものもあるので、
使用の用途によっては、注意が必要となります。
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14. レジャーシート
レジャーシートは、大きめのサイズを購入した方が、
場所の確保がしやすく、風に飛ばされることも少なくなるのでおすすめです。砂がついて片付けが大変なので、1回だけしか行かない場合は、
100均ショップのものを、使い捨てにするのもいいかもしれませんね。
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15. 簡易テント(パラソル)
浜辺は大変暑くなりますので、長時間寝転がることができません。
そのため、強い日差しを遮るためには、簡易テントやパラソルが必要となります。
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16. クーラーボックス
前日にペットボトルを凍らせて入れていけば、保冷剤の代わりにもなるので、
大きめのクーラーボックスに、何本も入れておくと長持ちします。
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12. ゼリー飲料(パンやお菓子類)
前日に凍らせて、クーラーボックスに入れていけば、
保冷剤の代わりにもなるので便利です。また、小腹がすいた時やおやつ用に、傷みにくいパンやお菓子を持って行きましょう。
クーラーボックスに入るなら、おにぎりでも大丈夫です。
あると便利な持ち物
続いて、あると重宝する「便利アイテム」です。d^^
【あったらいいな「便利アイテム」】
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1. スマホ防水ケース(スマホ充電器)
スマホなどは、日陰に駐車した車の中に保管したり、
ロッカーなどがあれば、そちらに預けておいた方がいいと思います。しかし、どうしてもの連絡が取りたい時もあると思うので、
その場合は、スマホ防水ケースや充電器などがあれば安心ですね。
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2. 防水・水中カメラ
水中での記念撮影をしてみてはいかがでしょうか?
使い捨てのものでも、十分きれいに撮ることができますよ。
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3. ウォータータンク
海水浴での水場は意外と遠くにあるので、手を洗ったり砂を落としたりと、
なにかと使えるので、あると便利なアイテムとなります。わざわざウォータータンクを購入しなくても、
代用品として、2Lのペットボトルにお水を入れて持って行くだけでも便利ですよ。
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4. 冷却シート
万が一、熱中症の症状が見られた場合など、冷却シートがあれば助かるので、
クーラーボックスに入れて行くといいですよ。 -
5. うちわ
夏にはうちわ!
意外と忘れてしまいますが、暑い海辺ではあると便利なアイテムです。
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6. バーベキューインスタントコンロ
もし、バーベキューができる浜辺なら、
BBQ用のコンロがあると、アウトドアをより楽しむことができます。使い捨てのバーベキューインスタントコンロを持って行けば、
後片付けの手間も省け、ゴミとして持ち帰れるので非常に便利です。
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7. ビーチチェアー
浜辺にポンと置くだけの「ビーチチェアー」!
あると重宝する、便利アイテムなので、
何度も行く予定がある場合、購入して持って行くことをおすすめします。
はじめての子ども連れでの海水浴は、何かと大変だとは思いますが...
お子さんにとって、忘れられない大切な思い出となることでしょう。
そして、翌年からは、
おそらく、毎年恒例の「夏の行事」となることでしょう。d^^
ご覧の様に、かなりの荷物になってしまいますが、
いちど揃えてしまえば、次回からの準備はかなり楽になります!
家族での海水浴を、より楽しく過ごせる様に、
必要な持ち物をチェックして、しっかり準備を整えておきましょう♪
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