『水引で作ったアクセサリー』を始めて見た時...
「こんな使い方があるんだ~!」っと、ちょっと感動しました。
かなり以前のことですが、
何かのお礼に「水引(梅結び)のヘアゴム」を頂いた時のことです。
水引で、こんな使い方をする発想と、
予想外に、かわいかったことを覚えています。
そのことをきっかけに、
他にも、何か作れるのではないかと思ったのです!
そこで、今回の「ズバリ解決~っ!!(xyz...)」は...
『水引で作るアクセサリー』♪
そのなかでも、初心者の方でも簡単に作れる、
「水引ブレスレット」の作り方を、わかりやすく解説していきます!
しかも、
かわいくて、超~簡単に作れてしまいますよ~♪
水引に初めてチャレンジ!といった場合でも、
おそらく、20分もあれば作れてしまうと思いますよっ d^^
まずは、100均などで材料類を揃えたら、
手順に沿った解説をみながら、一緒に作っていきましょ~~~♪
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水引で作るアクセサリー
『水引』といったら...
そう、あれ!ですよね~ w。
おそらく、ほとんどの方は、
ご祝儀袋に巻いてある「あれ!」が、思い浮かぶのではないでしょうか?
その「あれ!」には、ちゃんとした、
結び方の名前や、種類があるんですよっ。
水引の結び方では、
「梅結び」や「あわじ結び」などが代表的ですね。d^^
近頃では、その水引を使って、
アクセサリーを作ることが、密かなブームとなっているようです!
ですので、今回は、
可愛くて簡単に作れる「ブレスレット」を作ってみましょう♪
【水引アクセサリー】ブレスレットの作り方
まずは、
「必要な材料」類から、紹介していきま~す。
水引アクセサリーの「ブレスレット」と言っても...
メインとなる「水引」の他には、
留め具などの「パーツ類」があれば、簡単に作れてしまいますよっ。d^^
必要な材料
- ■水引 × 3本(1~3色)
- ■金具パーツ類
- カシメ(留め具)× 4個
- マグネットクラスプ(磁石)× 1セット
-
■ボンド(デコパーツ用)
- ※その他に、カシメなどを留めるための「ペンチ」が必要です。
水引の色は、お好みのカラーを選んでくださいね♪
(もちろん、単色でもOKですよっ)
今回は、持っていた水引(手芸店で購入)を使用しましたが、
これらは、すべて100均ショップで揃えることもできます!d^^
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水引ブレスレットの作り方手順
材料が揃ったら、
さっそく、一緒に作っていきますよ~♪
【作り方手順】
- 手順①:
3色の水引をそれぞれ20cmに切って、先端にボンドを塗ったら、
カシメ(留め具)に挟んで、ペンチでしっかりと留めます!(片側のみ)ポイント!
まずは、それぞれの水引の先端に、ボンドを塗って3本を留めたら、
さらに、水引とカシメにボンドを塗って、しっかりと固定しましょう d^^
- 手順②:
残りの長い水引3本で、約20cm程度の三つ編みを作ります!ポイント!
洗濯ばさみで挟んだら、紐を付けてどこかに縛るなど、
3本まとめて玉結びをし、固定すると編みやすいですよっ d^^
(三つ編みは、緩めに編んだほうが可愛く仕上がります♪) - 手順③:
手順②で三つ編みをした水引の、片方の玉結びをカットしたら、
先程と同じように、カシメ(留め具)に挟んで留めます!
- 手順④:
腕に回して、長さを確認します!ポイント!
パーツの長さを考慮して、その分短めにしておきましょう。d^^
- 手順⑤:
もう片方の先端を確認した長さで切り、同様にカシメで留めたら、
手順①で作った3本の水引も、同じ長さに揃えてカット後、カシメで留めます。ポイント!
気持ち長めにしておいても、たるみがでてカワイイですよっ d^^
お好みの長さにサイズ調節して、カットしてください♪ - 手順⑥:
2本合わせてCカンを付け、マグネットクラスプ(磁石)のパーツを付けます!
反対側も同様に、パーツを取り付けたら『完成』です!!
水引ブレスレットの「カラーバリエーション」
「バリエーション」として...
水引のカラーだけを変えて、同じ作り方で作ってみました~♪
シルバーやゴールドを使うと、
よりスタイリッシュなデザインに仕上がりますよ。d^^
この様に、
超~簡単な割に、かなり可愛く作れてしまいます!
ですので ...
- 服装に合わせて、ブレスレットのカラーを変えてみたり ...
- 何本か重ね付けしてみたり ...
といった楽しみ方も、簡単にできてしまいますよっ♪
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