梅雨時の洗濯物を部屋干し！エアコンで上手に乾かす方法はコレ！

梅雨時の洗濯物...

考えるだけで、
ちょっと不愉快な気分になってしまいますよね！？

 
とはいっても、
日本の場合、嫌でも『梅雨の時期』は毎年訪れます w。

 
何とか「上手く干すことはできないか？」と、
色々やってみましたが...

• 「冷房」では... 寒すぎる！
• 「暖房」では... 暑すぎる！
• 「コインランドリーの大型乾燥機」では... 服が縮んだ！ orz

この様に、結果はどれも冴えませんでした（泣）。

 
ある時、エアコンが壊れてしまい、やむなく交換したのですが...

そこで、ついにたどり着いたのが、
『エアコンのドライ（除湿）機能』でした。d^^

お店の方の勧めもあって、試してみたのですが、
このエアコンの除湿機能で、はやく乾かすことができたんです！

 
そこで、今回の「ズバリ解決～っ！！（xyz...）」では、

『梅雨時に部屋干しした洗濯物を、エアコンで乾かす方法』を紹介します！

嫌なジメジメ感もなくなり、はやく快適に乾かすことができるので、
ぜひ参考にして、試してみてくださいね～♪

梅雨時の洗濯物を部屋干し！

梅雨時の洗濯物は、
乾かすのに時間がかかり、生乾きの臭いがする...（汗）

とは言っても、
雨が続いた場合は、やむなく部屋干しして乾かすしかありません！

 
部屋中が洗濯物でいっぱい、
そのうえ、なかなか乾かずにジメジメすることも多くなります。

そんな時に便利なのが、
『エアコンのドライ（除湿）機能』という訳なんです。d^^

部屋干ししてエアコンで乾かす！

「部屋干しした洗濯物が、なかなか乾かない！」
おまけに、「場所をとるので邪魔になる！」
と感じている方は、けっして少なくないのでは！？

 
もし、エアコンで乾かした経験がないならば、
エアコンのドライ（除湿）機能を、いちど使ってみてください！

しかし、
そのためには、いくつかのポイントがあるので、
上手に部屋干しするために、ぜひ把握しておきましょう。d^^

洗濯物を上手に部屋干しするには

 
「洗濯物を上手に部屋干しする」ための第1のポイント！

それは、エアコンの『除湿機能』を知ることです。d^^

エアコンの2種類の除湿機能

エアコンの除湿（ドライ）機能は、2種類に大きく分けられます！

特に、最近のエアコンには、
「弱冷房除湿」と「再熱除湿」が付いている物があります。

 
どちらも、湿度が目標の値になるまで、
微弱な冷房運転を行ない、湿った空気を入れ替えるという方式です。

しかし、2つの違いを理解することで、
それぞれの特徴をいかして、上手く使い分けることができます。d^^

では、
どこがどう違って、どの様に使い分けたらいいのでしょう！？

 
エアコンの「弱冷房除湿」と「再熱除湿」、
その機能の違いと、それぞれの特徴をみてみましょう♪

• 弱冷房除湿

  • 部屋の温度を下げながら、部屋の湿度も下げます！
    （※湿度を下げるために、冷やされた空気をそのまま部屋に戻します。）
    　
  • 【使う場面】
    部屋の気温が高く、『室温も湿度も両方下げたい』場合に適しています。

• 再熱除湿

  • 部屋の温度を下げずに、部屋の湿度だけを下げます！
    （※湿度を下げるために、冷やされた空気を暖めてから部屋に戻します。）
    　
  • 【使う場面】
    部屋の気温は快適（または 少し肌寒い）、
    『室温は下げずに湿度を下げたい』場合に適しています。

ただし、「再熱除湿」の場合、
『普通の冷房や弱冷房除湿より、電気代がかかってしまう！』という難点もあります！

なぜなら、上述の様に、
冷やして水分を取り除いた空気を、再度暖めてから部屋に戻しているからです。d^^

 
この様に、難点もありますが、
「素早く快適に、部屋干しの洗濯物を乾かしてくれる優れもの」と言えますね。

それもその筈、どうやらこの再熱除湿機能は、
一部の「高級なエアコン」にしか搭載されていない機能みたいです。

部屋干し（エアコン）での乾かし方

この様に、エアコンの「ドライ（除湿）機能」を使って乾かせば、
『部屋の湿気を強制的に外に逃がしてくれる』ので、
梅雨の時期は、特に洗濯物を早く乾かすことができます！

さらに、干し方を少し工夫すれば、
よりはやく、洗濯物を乾かすことが可能になります。d^^

たったこれだけ！
簡単なので、ぜひ試してくださいね～♪

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