この春から、社会人デビュー!
ところで、
『社会人になったら、いったい何が違うか!?』
新社会人の方は、
希望に満ち溢れる未来に、ワクワクしている反面、
それ以上に、失敗など仕事に対する不安の方が大きいのでは?
「学生から社会人になったら、何が違うのでしょうか!?」
実際にこの質問を、社会人に聞いてみると、
「全然違う」「すべてが違う」「全く違う」・・・
とりあえず、この様な答えが返ってきました!
確かにその通りで、
社会人になったら、今までとは違ってくる事が多く、
必然的に、注意しなければいけない事もたくさんでてきます。
なかでも、学生から社会人になる前に、
特に、知っておかなければいけない事があります。d^^
そこで、今回の「ズバリ解決~っ!!(xyz...)」では、
『社会人と学生の違い』について紹介していきます!
その違いの中でも、最も重要な、
「時間」や「責任」について、詳しく説明していきます。d^^
社会人になったからには、
これを機に、その違いをしっかり把握して、
まずは、何かと大変な『4月』を乗り切ってくださいね♪
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社会人と学生の違い
たとえ今は「学生」であったとしても、
いずれ社会にでて働き、誰もが「社会人」となります!
そこで、
『社会人と学生の違い』を経験して、痛感することになるのです。
当然の事ですが、
「目的」「時間」「責任」「人間関係」「評価」など、
社会人と学生では、すべてにおいて異なってくるのです。d^^
具体的には...
- 【目的】・・・目的を持つ!
- 【時間】・・・自由になる時間が少なくなる!
- 【責任】・・・自分で決断して行動する!
- 【人間関係】・・・人を選り好みできない!
- 【評価】・・・小さなことを積み重ね、信頼を築いていく!
- 【立場】・・・給料をもらって、会社に貢献する立場!
といった様に、
学生の頃とはまったく違ってくる!というのが常識です。
とは言っても、
「社会人と学生の違い!」という問題があった場合、
その答えは、
結論から言ってしまえば、『正解はない』のです!
つまり...
誰もが実際に経験し「自分で実感して覚えていく!」
という事が「社会人になる!」という事なのではないでしょうか。d^^
「学生から社会人になった時の 180度一変してした世界!」
この『社会』という世界に、誰もが戸惑うかもしれません。
「上手くやっていく自信が無くなる...」
「この先を想像すると不安になる...」
この様な気持ちになる新社会人の方は、少なくないと思います。
新社会人でなくても、社会に出れば、
会社が辛いと感じる事は、多かれ少なかれ誰でもあることですが、
特に、まだ右も左も分からない新入社員には、いちばん辛い時期かも知れません。
しかし!
社会人になったからには、
自分の置かれている状況をしっかり理解して、行動しなければならないのです!
なぜかと言うと、
社会人には、すべてにおいて『責任』がついてくるからです。d^^
時間や責任の違いとは
では、もう少し詳しくみていきましょう♪
社会人として上手く振る舞うために、
まず大切な事... それは『時間』です!
この時間の変化が、
生活していく上で、大きな影響を及ぼしているのです。
そして、「社会人と学生で最も違う点」といえば、
いったい、どんなところにあるのでしょうか?
それは、
先程も少し触れた『責任』であると言えます。d^^
社会人になると、
あらゆる行動に対して、常に「責任」を問われます。
そのため、何をしても、
当然、その責任は自分で取らなければいけません!
『学生側が、お金を払い先生に教えてもらいます。』
言わばお客様側です。
一方、社会人の場合は、
『会社から、お金をもらって知識を覚え提供していきます。』
社会人は、仕事をして経済を回す責任があり、
会社の一員(与える側)の、責任もついてくるのです。
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社会人と学生で「時間」はどう違う?
まずは、社会人と学生で、
「時間はどの様に違ってくるか?」について、詳しく見ていきましょう。
【社会人】
- 自由になる時間が少ない!
- 普通より10分早めに出社する。10分前行動を心がける!
- 仕事の納期は厳守!
- 時間外労働を「正社員」は雇用契約の範囲であれば断れない!
【学生】
- 自由になる時間が多い!
- 多少ルーズでも許される!
- 時間ギリギリでもOK!
学生の場合、
学ぶことが優先されるため、時間は比較的自由に決められます。d^^
しかし、社会人は仕事が優先されるため、
自由に決められる時間が少なくなり、さらに 時間を守る責任もついてくるのです。
出社時間を守ることはもちろん、
打ち合わせや約束事など、時間毎に決まっており、
当然、その決められた時間を厳守しなければいけません。
たとえ、仕事ができたとしても、
時間を守れない場合、人としての評価が下がってしまいます。
「早起きが苦手」「時間にルーズ」は、社会人になると通用しません!
ですので、まずは「自分の欠点を克服する!」ということが、
『社会人としての第一歩』なのかもしれませんね。d^^
社会人と学生で「責任」はどう違う?
『責任』については、どう違ってくるのでしょう?
【社会人】
すべてにおいて、自分で責任を取らなければいけません。
【学生】
学生は親の保護間内であるため、ほとんどの場合、自分の責任にはなりません。
(特に、未成年の場合は!)
責任と義務がある
社会人は、働くことで賃金(給料)を貰います。
当然のことの様に思うかもしれませんが、
お金をもらうという事は、簡単な事ではありません!
与えられた仕事をこなす!という事はもちろん、
時には、さらにそれ以上の成果を出すことも求められます。
しかし、入社したばかりの新社会人は、
まだ仕事を覚える段階で、こなす事が精一杯と言ったところでしょう。
でも、焦る事はありません。d^^
新社会人には、失敗しても許されるといった、
言わば「チャンスタイム」の様な期間が、もれなく付いてきます。
人は失敗して、多くの事を学びながら覚えていくのです!
このチャンスを存分にいかし、たくさん失敗して、
早く仕事を覚える事が、新社会人にとっての『義務』だからです。
では最後に、『責任と義務』について、
「社会人」と「学生」とで比較しながら、いくつか見てみましょう。
- 自分の体調管理をする責任がある!
- 【学生】:学校を休んでも、自分以外誰も困らない。
- 【社会人】:「急病で欠勤」しないために、努力しなければならない。
- 会社が決める任務や役割を果たす責任がある!
- 【学生】:好きな科目を選べる。
- 【社会人】:会社が与えた任務や役割を、成し遂げなければならない。
- 責任感を持って行動する義務がある!
- 【学生】:約束をドタキャンしても、誤れば許される。
- 【社会人】:約束した相手の都合を常に考え、行動しなければならない。
これらの様に、
すべてにおいて、様々な形で「責任と義務」を背負うことになります。
社会人は大変ですが、辛い事ばかりではありません。
その分お金をもらって、自由に好きな事に使えます。d^^
お金をもらう大変さを学び、
限られた時間を大切に使って、有意義な生活をしてくださいね♪
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