何気なく、足の裏を見てみると...
かかとのガサガサに「ギョッ!」とする事ってありませんか?
夏は、裸足で生活することにより、
刺激を与え、エアコンの効いた部屋で1日過ごし、足を冷やします。
逆に、
冬は、暖房の生活で乾燥し、足だけでなく体中がカサカサに...。
この様に、足にはかなりの負担がかかっていて、
「足の裏の角質」は、日々硬くなっています!
見えないからといって、
放置してしまうと、気づいた時には悪化してしまったり、
かといって、慌てて間違った「角質除去」を行なってしまうと、
なかなか治らない状態になってしまうのです。d^^
そこで、今回の「ズバリ解決~っ!!(xyz...)」では、
『足の角質を除去する方法』を紹介します!
ご自身が行なっている「除去方法」が本当に合っているのか?
この機会に、今一度考えてみてくださいね。d^^
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Contents
足の角質を除去する方法
ただ立っているだけでも、
足の裏には、体の全体重分の負担がかかっています。
また、ゆっくり歩くだけでも、
「体重の約1.2倍」もの負担が、足の裏にかかります。
だからと言って、歩かない訳にはいきませんw。
人が生活していく上で、立って歩くことがは不可欠ですが、
その歩くことが、足の角質を硬くしていくのです。d^^
古い細胞は剥がれ落ち、その下に新しい細胞が作られ入れ替わる!
これを「ターンオーバー」といいますが...
疲労やストレス、加齢などにより、
このターンオーバーが乱れ、再生速度が低下してしまいます。
こうなってしまうと、
「足の裏に古い角質が蓄積」して、硬くなってしまうのです。d^^
一旦硬くなり、蓄積してしまった古い角質は、
何らかの方法で『除去』するしかありません!
自宅でできる「足の角質を除去するの方法」
『足の古い角質を除去する』には、
いろいろな方法がある事は、ご存知かと思います。
まずは、自宅でできる角質除去で、
代表的な「6つの方法」を見てみましょう♪
- ①「角質除去用のやすり」で角質除去する方法
- ②「電動角質除去の器具」で角質除去する方法
- ③「軽石」で角質除去する方法
- ④「フットスクラブ」で角質除去する方法
- ⑤「フットパック」で角質除去する方法
- ⑥「ピーリングウォータージェル」で角質除去する方法
それぞれの「使い方」や「メリット・デメリット」については、
別記事『足の角質除去!タイプ別のおすすめ方法』で、詳しく紹介しています。
いつも「軽石で削っている!」という方もいれば、
「スクラブ」や「パック」を使っている方もいるかもしれませんね。d^^
ですが...
「その方法が、本当に自分に合っているのか?」
について、考えてみた事はありますか?
また、「角質除去の方法」や「お手入れの仕方」は、
正しい方法で、行なえていますか!?
足の角質を除去する時のお手入れと注意点
角質を除去する方法や、お手入れの仕方は、
使用する商品によっても、それぞれ異なります。
特に、「削って除去」する場合には、
『注意しなければいけない事』がいくつかあります!
角質を削って除去する時の注意点
足の角質を削って除去する場合、
まず、注意しなければいけない事はというと...
角質を削る場合の注意点
- 注意 1: 毎日やらない!
- 注意 2: 削り過ぎない!
- 注意 3: 強引にカミソリやハサミで削り取らない!
この「3つの注意点」は、必ず守る様にしてください!
急激に角質を剥がされると、刺激から守ろうとする働きが強まり、
さらに、角質を厚くして「防御」しようとしてしまうので...
毎日行なって、削り過ぎてしまったり、
強引に削り取ろうとすると、すぐに『分厚い角質の状態』に戻ってしまいます。d^^
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角質を削って除去する時のお手入れ手順
長くなってしまいましたが...
最後に、
角質を削って除去する場合の「お手入れの手順」を紹介します♪
- 手順1:(入浴前)
足が乾いた状態で、角質除去用のやすりを使って同じ方向に削る!削る前に、1度お湯などに付けて、少し足の裏を柔らかくしてから行ないますが、
削り過ぎてしまうので、ふやけ過ぎない様にしてください。d^^ - 手順2:(入浴時)
お風呂につかり、かかとを柔らかくする!かかとが柔らかくなると、クリームなどが奥まで浸透しやすくなります。d^^
- 手順3:(入浴後)
足にも化粧水を付ける!顔や首と同じように、足も一緒に化粧水を付けましょう♪
- 手順4:(入浴後)
クリームで保湿する!タオルで拭いたら、
フットクリームなどの保湿クリームで、必ず保湿をしてあげましょう♪ - 手順5:(就寝時)
靴下を履いて寝る!「足が温まり過ぎて寝れない」いう方は、
つま先がないものが売っているので、それを履いて寝るといいですよ。d^^
足の角質除去は、
根気よく、焦らずに行なっていきましょう。
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